第12回学習会
【日 時】2005年9月4日(日)

女性鍼灸師フォーラム第12回
日本鍼灸マッサージ新聞 05.10.10.
 女性鍼灸師フオーラム第12回、第13回学習会がそれぞれ9月4日、23日に神奈川県横浜市のかながわ県民サポートセンターで開催された。
 
 第12回は不妊と心のケアをテーマに、岩泉瑠實子氏(いずみ鍼灸院院長)が『不妊治療と心のケア』を、木津正義氏(明生鍼灸院鍼灸師)が『不妊症と鍼灸治療』を講演した。
 岩泉氏は、自律神経バランスを整える鍼灸治療は、不妊というストレスを溜め込んでいる夫婦に効果的であり、治療時間が長く取れる点を生かせばカウンセラーの役割も果たせると、不妊治療における鍼灸の有効性を解説。「患者さんの辛い気持ちに焦点を合わせて、相手の言葉に共感し、聴くことに徹する姿勢が大事」とカウンセリングテクニックも紹介した。
 木津氏は、不妊症の地域医療チームの中で鍼灸院が担う役割や現状を、院内での経験や実績、研究データを基に説明。不妊治療では、医師の治療を妨げないよう患者をサポートし、患者や医師と良好な信頼関係を築くことが継続治療のポイントだが、不妊原因によっては鍼灸が有効な場合もあり、木津氏は「鍼灸で40〜50万人近い不妊患者さんの手助けができれば」と抱負を語った。 
★不妊治療と心のケア
岩泉瑠實子先生:いずみストレスマネジメントルーム
医療者と患者さんの関係や、心のケアについての臨床心理士の立場からお話していただきました。



★不妊と鍼灸治療
木津正義先生:明生鍼灸院
不妊治療トップ鍼灸院から心のつぼを掴む問診と
治療方法などについてお話していただきました。



熱心に話しに耳を傾ける参加者

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